7月30日は着衣泳&プールパークのイベントを行いました。
着衣泳では、服を着たまま、泳ぐことがいかに大変か
身を持って体験しました。
昨年度の水難者数は1,656人です。
このうち中学生以下が269人ということで
残りの1,387人が大人と圧倒的に大人の水難者が多いです。
この原因のひとつに、自分は泳げるという『過信』があります。
しかし、溺れている人を救助しようとすると相当な技術が必要です。
なので、もし自分が溺れてしまった場合は
慌てず、岸まで近い場合は必死に泳いで戻りましょう。
その次の手段とし、ボビング(ジャンプ呼吸)などがあります。
彩華スポーツクラブでは、8月5日(日)に着衣泳の第2回目を開催する予定です。
まだまだ暑い日が続き、夏休みに海水浴など、水辺で泳ぐことは多いと思います。
ぜひこの機会に着衣泳を通じて、楽しい夏休みをお過ごしください。